クレジットカード会社のブラックリストとは


クレジットカードでの買い物を行った場合、当然支払いをしなければいけません。
しかし止むを得ない事情があり、払えなかった月が何度かあった場合、カード会社から連絡が来ます。
延滞が積み重なるとブラックリストという物に名前が入ってしまいます。

ブラックリストとは

ブラックリストとは個人信用情報における事故情報の事で、事故とは延滞も含まれます。
金融事故とも言われますが、これは一度でも延滞すると記録として残ってしまうのです。

ですが、一回支払いが遅れたからといって、すぐさまブラックリスト入りするという事はありません。
会社の都合で給料日がずれ込んだり、様々な事情を許容してくれる為、即日何かが起こる事は無いのです。

しかし、滞納が三回以上記録として残っていたり、二ヶ月以上滞納した場合は別です。
明らかに意図的な金融事故と判断され、ブラックリスト入りしてしまいます。
こうした不名誉な記録が残ってしまうと、クレジットカードの新規契約は不可能になってしまうのです。

また、ブラックリストの情報は金融機関同士での共有が可能になっています。
これによって、他の会社のカードを作ることも難しくなり、銀行からの審査も通りません。
つまり、カーローンや人生の一大契約である住宅ローンが組めなくなってしまうという事です。

ブラックリストから消えるには

一度リスト入りしたからといって、一生記録が消えないわけではありません。
一般的には最低5年、最大で7年以上記録が残ると言われており、この期間は不自由します。

度重なる滞納や長期延滞をした後、支払いに誠実に対応し続ければ、いずれは消えるのです。

とはいえ、消えるならしても良いというわけでなく、リストに入らない事が一番ですよね?
軽い気持ちでカードを使用するのではなく、金融知識をしっかりと見につけておきましょう。

軽い気持ちが転じて大きな事態に発展する、クレジットカードの延滞はその典型です。
正しい知識と計画性、そして誠実に契約と向き合い、信用を得られるよう心がけましょう。