クレジットカードの延滞履歴があった場合、住宅ローンの審査に影響はある?


クレジットカードの便利さは誰もが知る所で、買い物の必需品ですよね?
ですが、万が一滞納した場合、様々なローンに弊害が出ることがあるのです。

 

クレジットカードの延滞履歴があると住宅ローンの審査に影響がある

 

支払い料金の延滞が発生してしまうと、住宅ローン審査に影響が出ます。
延滞とキャッシング枠、分割払いなどの使い方まで大きく関わってくるのです。
期日までに支払い料金が用意できず、そのまま期日が過ぎてしまうことで延滞になります。

 

一般的に延滞とは、三十一日以上や三ヶ月以上といった、支払いが長期間遅れる場合です。
これが大きな誤解を生んでおり、落とし穴にもなっています。

 

確かに審査や信用問題に大きく関わるのは、長期間の延滞や多額の未支払い額です。
額が膨らめば膨らむほど返済は難しくなり、時期を逃せば払えなくなってしまいますよね?

 

だからといって、短期間であれば返済が遅れても良いわけではありません。
一度や二度なら一日、一週間といった遅れが生じても会社は許容してくれる可能性があります。
しかしこの回数が重なれば重なるほど、信用は失われてしまいます。

 

延滞した金額の大小はあまり関係がない

金銭の貸し借りとは一般的な認識よりも遥かに重く、金額はあまり関係ありません。
大切なのは約束を守っているか、支払い能力や計画性があるかということです。

 

クレジットカード会社とのやり取りは、友人間のお金の貸し借りとはわけが違います。
どれだけ小額であろうとも、その行為は企業との取引であり、契約なのです。

 

そしてクレジットカードの支払いを怠る人物に、住宅という一大契約を結ぶでしょうか?
ほとんどの企業は契約の拒否を示し、信用を勝ち取る事は出来ないでしょう。
延滞の記録は個人信用情報として記録されており、金融機関の間で共有されています。
契約を断るのは好き嫌いではなく、様々な記録に基づいた厳正な審査の結果なのです。

 

延滞内容の大小に関わらず、記録が残っていればいるほど審査は厳しくなります。
これはカードローンだけでなく、住宅ローンやカーローンも含まれるのです。

 

あなたの延滞情報は個人信用情報機関に記録される

 

延滞記録は個人信用情報として記録されているので、個人信用情報機関で確認できます。
個人信用情報機関はCICやJICC、KSCと呼ばれる三つからなっています。
住宅ローンはこの3つの機関全てを参照し、正常入金が行われているかを照合するのです。
口座振替が正常に行われていない記載が一つでもあれば、基本的に住宅ローンは通らないと言われています。

 

個人信用情報は一度記載されると、情報が消えるまで五年はかかると言われているのです。
今は良かったとしても、いずれは自身の人生プランに支障をきたすことは明らかですよね?
確かな計画性と自身の支払い能力を見直し、欲望に負けないように節度を持つ事が大切です。
キャッシングとは一度の甘えが全てを崩す、そんな可能性を持ち合わせています。

 

クレジットカードは契約時に確認されているように、期日までに払う事が大前提です。
延滞という不誠実な行動を行ってしまい、一つの失敗が重大な出来事に発展しないよう注意しましょう。